内容量 330g 生産地 メキシコ 賞味期限 製造より3年 遺伝子組み換え なし アレルギー表示 対象なし 保存方法 高温・直射日光を避けて保存してください。
開封後は冷暗所に保存してください。
同梱可能量 合計20kgまで可能ですアガベシロップの原材料、ブルーアガベはリュウゼツラン科アガベ属のサボテンに似た植物です。
高級テキーラの材料にもなり、3500年以上前からメキシコの人々に活用されてきました。
昔、山火事の際に焼けたアガベのピニャ(根茎)から甘い香りがしたことからアガベが糖分を持っていて熱を加えると甘くなることを偶然発見したとも言われています。
アガベシロップはGI値が27と非常に低いのが特徴です。
また、甘さは砂糖の1.3倍。
少しの量でも甘さが感じられカロリーオフに繋がります。
カラメルのようにコクのある味ですが、口に残らずさっぱりしています。
低温でも溶けやすいので、スムージーやドレッシングの味付けにぴったりです。
ハチミツの代替品としてもアレルギーの方やベジタリアンの方にもお使いいただけます。
日本での有機JAS認証をはじめアメリカ、EU、ドイツなどでも有機認証を取得しています。
畑から原料の加工、ボトル充填まで全て有機認証を取得しており徹底した品質管理を行っております。
ブルーアガベの栽培条件は、標高1500m以上で年間20℃程度の準乾燥の気候が最適です。
降雨量は年間1m程度、曇りの日が年間60〜100日、土壌は火山質、粘土質の土壌で水はけがよく鉄分が豊富であることが望ましいとされます。
これらの条件を最適に満たしているのが、メキシコのハリスコ州の地域となり、世界遺産に指定されているテキーラ村となるのです。
原料となるブルーアガベを栽培しているイデア社自社農園、および契約農園はJAS認定を受けています。
ブルーアガベの苗植えは親株が作る若芽を移植栽培するのが一般的です。
ここからアガベが熟すまで7〜8年かかるとされています。
キオテと呼ばれる花が咲き始めるとアガベが逆に小さくなり始めるので花が咲きそうになったら花を落とします。
ブルーアガベに糖が十分蓄えることが出来るように30〜40キロになるまで見守ります。
収穫にはピニャ(根茎)を堀りおこす「ヒマ」という作業が行われます。
このピニャに非常に多くの糖分が蓄えられ、テキーラやブルーアガベシロップの原料となります。
「ヒマ」の作業には専用の「コア」と呼ばれる半円状の鋭い刃のついた器具を使用します。
この作業をする人を「ヒマドール」と呼び何世代にも渡り技術は変わらずに受け継がれています。
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